Content Cloud

Information Archiving

長期的なデータコンプライアンスとIT運用を簡素化し、クラウドへの移行を加速させる

79%
IT支出の約79%がレガシーシステムの運用・保守に回されている可能性があります。[1]

概要

ラップトップに向かい、情報アーカイブのソリューションに取り組んでいる人。

OpenText™情報アーカイブソリューションは、拡張性に優れたクラウドファーストのアーカイブを実現し、コンプライアンスを確保しながらIT投資を効率化します。情報アーカイブは、SAP®、Oracle、JD Edwards、IBM Content Manager、On Demandなどのアプリケーションから構造化データ、添付ファイル、その他の非構造化コンテンツを長期保存し、企業がデータを統合してIT資本コストを削減できるよう支援します。

Information Archivingがビジネスにもたらすメリット

  • レガシーアプリケーションの廃止

    データ保持、ユーザーアクセス、厳しいセキュリティ要件に準拠しながら、コストのかかるレガシーアプリケーションを排除します。

  • 費用対効果の高いクラウドへの移行

    クラウドストレージを最大限に活用した拡大可能なアーカイブで、ビジネスに必要なデータを保存します。

  • ライブアプリケーションの運用コストを管理

    アクティブなデータアーカイブにより、過去のデータへのユーザーアクセスを維持しながら、インプロセスデータ用に現在のアプリケーションのサポートインフラストラクチャを最適化します。

  • SAP認証の文書と画像のアーカイブ

    SAP環境に直接統合されたネイティブクラウドアーカイブにより、ユーザーの使い勝手とデータの忠実度を維持しながら、アーカイブされたデータをオフロードすることができます。

Footnotes

脚注

  1. [1] IDC、A Call for Change: Moderate Federal IT Spending Growth Masks the Ongoing Burden of Legacy System、 2018年