Business Network Cloud

安全なコラボレーション

デジタルエコシステム全体で安全にコラボレーション

はじめに

人、システム、モノを安全に接続

サプライヤーとのコラボレーション

サプライヤーとの安全なコラボレーションは、多くの場合、容易でも安価でもありません。サプライヤーのライフサイクル管理、エンゲージメント、アイデンティティ管理とアクセス管理、その他のプロセスをシームレスにデジタル化し、簡素化しましょう。

パートナーの最新情報

一見簡単なパートナーの変更でも、望ましくない混乱を引き起こす可能性があります。所在地の更新、販売終了、その他の変更を自動的に検出して、修正対応をトリガーし、マスタベンダーデータを同期状態に保ちましょう。

取引パートナーの接続

複数のパートナーを複数のプロセスに接続するために複数のポータルを使用してはいませんか。単一のサプライヤーポータルを活用して、あらゆる取引パートナーをあらゆるプロセスや基盤となるアプリケーションに安全に接続しましょう。

パーソナライズされたユーザーエクスペリエンス

誰もがすべてにアクセスできる必要があるわけではありません。各ユーザーの権限、プロフィール、設定、関係に基づいて、コラボレーションポータル内で各ユーザーが閲覧、選択、リクエストできる項目を制御しましょう。

安全なコラボレーションを活用するメリット

  • ドルアイコン

    より大きなROIを達成

    変化するビジネスニーズに合わせて拡張でき、新しいデジタルIDを効果的に管理できるプラットフォームで、投資を保護します。

  • チームワークアイコン

    バリューチェーンのコラボレーションを強化

    ERPやCRMなどの社内業務システムに社外のビジネスユーザーが安全にアクセスできるようにすることで、より深いコラボレーションを促進することができます。

  • セキュリティの向上アイコン

    セキュリティを向上

    企業情報や接続デバイスへのアクセスを提供する前に、人、システム、モノが本人であることを確認します。

  • チームワークワークフローアイコン

    ITチームの複雑性を軽減

    頻繁でないオンボーディングとオフボーディングを必要とする一時的なユーザーに対しても、IDの作成からアクセス権の失効まで、完全なIDライフサイクルを管理することができます。

  • セキュリティアイコン

    APIによるコラボレーションとセキュリティ

    カスタマイズされたAPIファーストのポータルとA2A PaaSソリューションにより、部門横断的な洞察、デジタルサービス、システム統合を可能にし、安全なコラボレーションを実現します。

  • タスクアイコン

    コラボレーションのオンボーディングとコンプライアンスの問題を解消

    データ収集、検証、ID作成などをデジタル化することで、価値実現までの時間を短縮し、非効率なオンボーディングや監視作業に費やしていた時間を取り戻します。

詳細情報

サプライチェーンにおけるエンド・ツー・エンドの出荷可視性の向上

B2Bサプライチェーンのコラボレーションにおいては、情報へのアクセスが重要ですが、その情報の保護は不可欠です。組織は、不正アクセス、改ざん、情報漏洩のリスクにさらすことなくデータを共有できなければなりません。

OpenText™のセキュアコラボレーションソリューションでは、安心してコラボレーションを行うことができます。セキュア識別情報管理ツール、暗号化、および情報公開ポリシーにより、すべてのビジネス上のやり取りにおいて、情報のプライバシー、完全性、可用性を維持することができます。

Footnotes