OpenText Connectivity Solutions Group(以下、Connectivity Solutions Group)は、ハードウェア構成に依存せず、Connectivity Solutions Groupのソフトウェアマニュアルに明記されているサポート対象OS上でConnectivity Solutions Group製品を実行するお客様を、その環境でVMwareが稼働しているかどうかにかかわらずサポートします。
VMwareは、VMwareソフトウェアマニュアルに規定された一連のサポート対象オペレーティングシステムおよびハードウェアをサポートしており、VMwareの使用によりサポート対象オペレーティングシステムまたはハードウェア層で発生する相互作用や問題については、お客様およびVMwareが責任を持つものとします。
コネクティビティ・ソリューション・グループは、VMwareをハードウェア抽象化層として動作させるため、明示的にサポートしませんが、当社の技術サポート・グループは、お客様と一緒にトラブルシューティングを行い、技術的問題の根本原因を特定することに努めます。
コネクティビティ・ソリューション・グループは、特定の問題について、ネイティブ環境でのサポート対象オペレーティング・システムでの診断をお客様に依頼する権利を有します。コネクティビティ・ソリューション・グループは、仮想環境が問題の一因であると考えられる理由がある場合に限り、この要請を行います。ネイティブ環境で再現できない場合、コネクティビティ・ソリューション・グループは、その問題がVMware固有のものであり、当社のソフトウェアとは無関係であると判断することがあり、その場合、お客様はその問題をVMwareに照会することになります。
VMware固有の問題については、お客様とVMwareとの間で解決することになります。コネクティビティ・ソリューション・グループとのテクニカル・サポート・インシデント中に収集されたあらゆる詳細は、お客様からのリクエストに応じて提供されます。
コネクティビティ・ソリューション・グループの製品は、仮想環境において適切に機能することが期待されますが、性能に影響を与える場合があり、コネクティビティ・ソリューション・グループの典型的なサイズ設定や推奨事項が無効になる場合があります。潜在的なリソースを最小化するために、仮想環境でホストされる特定のアプリケーションのコンテキスト内で分析を実行する必要があります。