サポート

Windows 10対応

OpenText Connectivity製品は、Windows 10に完全対応しています。

OpenText™は、マイクロソフトと協力し、WindowsとUNIX/Linuxが混在する環境で稼働するお客様に、高性能なX Windowリモートアクセス、ターミナルエミュレーション、NFSファイルアクセス、セキュリティソフトを提供してきた長い歴史があります。

OpenText Connectivity製品により、企業は最新のMicrosoft Windowsプラットフォームをユーザーに導入しながら、大幅なコスト削減と生産性の向上を実現することができます。

以下の製品は、Windows 10 (Fall Creator's Update)のCertified Compatibleです:

  • OpenText Exceed™ 15.0.5
  • OpenText HostExplorer™ 15.0.5
  • OpenText Secure Shell 15.0.5

以下の製品はWindows 10で動作確認済みで、オープンテキストのサポートとメンテナンスのサブスクリプションで完全にサポートされています:

X Windowリモートアクセス OpenText Exceed™ TurboX 10.5+
OpenText Exceed onDemand™ 8.0 SP6+
OpenText Exceed 3D 15.0+
OpenText Exceed XDK 15.0+
ネットワークファイルシステム OpenText NFS Solo 14.0 SP14+
OpenText NFS Server 14.0 SP14+。
セキュリティ OpenText SOCKS Client 14 SP13+(WFPには対応していません。)

注) Windows 10 Fall Creators Updateのインストール後、Exceed、HostExplorer、Secure Shellが設計通りに機能しなくなる場合があります。 例えば、Exceedの接続に失敗し、ユーザーのデスクトップから製品アイコンが削除されることがあります。 これらの問題を解決するためには、製品DVDから修復インストールを行う必要があります。 (Windowsのコントロールパネルから修復インストールを行うことは、 、推奨しません)。

Windows 10の機能

仮想デスクトップのサポート Exceed 15 SP4とExceed TurboX 11.5は、Windows 10の仮想デスクトップをサポートしており、ユーザーは仮想デスクトップ間でセッションウィンドウ(Xデスクトップの背景を含む)をシームレスに移動することができます。

フォントのセキュリティ Exceed 15 SP4では、Windows 10 / Server 2016で導入されたセキュリティ機能である「信頼できないフォントをブロックする」グループポリシーに対応しました。